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なにがきっかけだったかは覚えてもいないけれど、昔から下駄が好きで下駄が普段履きです。昔はもっぱら草履(ビーサン)だったけど。
小学生の頃の話、町内のお祭りがあって、子供たちが町内を練り歩くのだけど、高学年の子が和太鼓担いだり、天狗や巫女さんの格好をするの、わたしは天狗役で高下駄履いたのね、多分一本歯だったと思うんだけど。
ちょっと調べたところ2年前くらいに「一本歯下駄が体を鍛えるのに良い」ってメディアで取り上げられて、まあそれもあってずっと一本歯下駄に興味があるの。
下駄って踵を少しはみ出して履くのが粋なんですって、でもデブが履くとはみ出した踵に下駄が食い込みすこぶる痛い。
わたしは昔から靴下が苦手で、冬でも裸足なの。
なんでだろうと考えたところ、当時小学校のスローガンが「はだしでげんき」だったのも関係あるのかも。
掃除の時間に校庭の石拾いやったり、小学校の昇降口に足洗うための水道付いてたり、なんて思い出し、懐かしさに浸る冬。部屋がくそさむい。
はだし教育(はだしきょういく)とは主に小学校・幼稚園・保育園で、体を鍛えるために児童・幼児をなるべく裸足で生活させる活動である。
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