雑記や写真やDIY。
こんな夢を見た。
家電量販店だろうか、何処かを目指して自らの足で走る私。
段差もひょいと、軽々と飛び降り、軽快に走っている。
はずだった、幼稚園児だろうか、小さい子供に追い抜かれる。
はは、そんなことは気にしない、足を止めない。
親子だろうか、前を歩く女性と子供を追い越したい。
そこで思う、「周りに誰もいなければイメージするだけで自転車が出せるのに」、これは夢の中だと自覚でもあったのだろうか、よくわからない。
とにかく、前を歩く集団を追い越そうと、人様の畑に入ってまで走る。
しかし、追い越せない、自分では風をきって走っていると思っているのに。
交差点で、前を歩く集団とは反対のほうへ曲がり、やっと前がひらけたかと思えば、目の前には工事中の河川。
どこから渡ろうかと辺りを見渡すと、土を盛ったような仮説の道でアクロバットの練習をしている人たち。
なぜか戦隊ヒーローのような恰好をしている。
ははあん、川を渡るついでに、私の身軽さを見せつけてやろう。
と、ここで目が覚めた。
でぶなのに身軽設定。
私は「足が遅い」夢をよく見る。
たいていの場合、「足が重く、動かない、動かせない」というパターンだ。
だから「疾走感すら感じているのに遅い」といのはめずらしい。
少し調べてみると、走る夢というのはポジティブなものが多いようだ。
しかしそれは、疲れず走る、ゴールする、など、走る行為自体がポジティブな内容だった場合。
走っているのに進まないというのは、ネガティブな意味合いらしい。
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