雑記や写真やDIY。
私、稲場愛香は 元々持病であった喘息が 再発傾向にあり、治療に専念する為 今日以降のカントリー・ガールズの活動を お休みさせて頂く事になりました。
心配ではあるけど、引退ではなくてそこだけは安心した。
100均で木製ピンチ買ってきた。
ピンチの厚みが10mmだったのでこれ幸いと、特に加工することもなくピンチを延長するために桧細工材を貼り付けたものがこちら。
まずは、先端部にシリコン製の粘着シートを貼って、スマホを挟んでみた。
簡単に落ちる。
それもそうだ、テコの原理を思い出してみれば、先端部にかかる力が少ないことなど容易にわかる。
なので、今度は根本にすべり止めシールを貼る。
多少振ったくらいでは落ちないくらいに保持してくれるけど、すべり止めが厚すぎてちょっと失敗。
もう少しデザインを煮詰めて作れば実用レベルかなと感じた。
が、ピンチタイプはひとまず終了とする。
スマホホルダー?の続き
試作2号がこちら
凹状の溝ではなく、| |と貫通させフープ状にしてみた。
強度に不安があったので、思いっきり中央部を絞めてみた、木工ボンドでがっちり貼り付けた両端部がはがれた。
木はヒノキで薄いところは4mm、折れるかな?と思っていたけど、むしろ接合部が弱かった。
やっちまったーと思いつつボンドで貼り直す。
木製のいいところは粉々にならなければボンドで貼っとけばなんとかなることだ。
使い勝手はというと、スマホ中央でホールドすれば、多少揺らしたくらいでは落ちることもなく
傾くことで逆にホールド力が増した。
しかしスマホを操作をするのに、いちいちズラさねばならなくて鬱陶しくすら感じた。
1号より細くしたのですっきりしたが、スタンドとしては心もとなくなった。
作っては試しを繰り返し思った。
もういっそ紐だけでよくねえ?
というわけで作った3号がこちら
ホームセンターで買ってきた太さ3mm長さ1mで50円の江戸打ち紐を、平結びといわれる編み方で幅広にした。
仕事帰りのサラリーマンが飲んだ帰り、お土産の折り詰めを吊るすかの如く、スマホを縦に包むという形は2号と変わらないので
スマホを操作するときにズラさねばならないのは同じなのだけど、2号よりスムーズに動くのでまだマシといったところ。
スタンドというには心もとないが、一応自立させることが出来る。
あと、切りっぱなしの紐の端が房みたいで、これはこれで気に入ってる。
色々作ってみたが
クリップにすべり止めのシールを貼れば?
と、新たなプランを思いついたので、また作ってみようと考えている。
ここ数日、ストラップホールの無いスマホにストラップを付け、さらにそれが卓上スタンドになるというイメージで工作してる。
スマホスタンド。で見たようなものから連想し
スマホに装着したままポケットにいれた時に邪魔にならない大きさ
ポケットから出すときにストラップを引っ張ってもスマホが落ちないもの
ストラップに色々ぶら下げたい
ということでイメージを膨らましたら、こうなった。
ホテルの鍵についてる棒のイメージになった。
これは試作1号で、右にあいてる穴に紐を通してあったのだけど、試作2号を作るにあたってほどいた。
スマホぴったりのサイズに溝を作ってあるので、そこにスマホをはめて使うことを想定した。
しかし実際に何度か試してみると、徐々に溝がゆるくなってきて、ポケットから出すときに外れてしまう不安があった。
あと、ちょっと太い。
試作2号は、溝ではなく貫通させてフープ状にすることにしてみる。
続きは後日。